私たちの考え

最大限の想像力で、クライアント様の顧客にまで思考を深め、ともに信頼を育んでいく。

想像して創造する。

サービスは「serve(人に仕える)」を語源としています。端的にいえば他の人の役に立つ行為です。

私たち行政書士は、従業員、取引先等の関係者様、金融機関等との社会ネットワークの中で、常に果たすべき役割を担い、クライアント各位や地域社会への貢献をすることなくして存続する意義はありません。

また、弁護士や司法書士、税理士、社会保険労務士といった他士業は総務・税務・労務といった企業の管理コストへつながる法務サービスを提供していますが、行政書士は企業の営業コストへ直結する許認可・行政手続・契約等の法務サービスを提供しています。

営業コストへつながる法務サービスでは、クライアント各位の顧客様であるエンドユーザーを間接顧客として、クライアントと協働して間接顧客への顧客満足を実現するため、私たちは最大限の想像力を発揮する必要があると考えます。

また、当社スタッフをクライアント各位との直接のコンタクト要員である内部顧客と位置づけ、組織の方針や目標の徹底周知し、業務を通じスタッフ自身のニーズも実現してゆく内部産出物としての仕事が果たされることを意識したインターナル・マーケティングを実施しています。

最大限の想像力で信頼を育む成長

内部顧客であるスタッフの成長は、私たちの提供する法務サービスの品質を向上させ価値効率を高めます。それらがクライアント各位及びその間接顧客への満足へつながっていることは言うまでもありません。

  • 1、提供するサービスとクライアントが受ける満足とを比較する自己規範基準と、社会通念上と照らし合わせ比較した社会規範基準を設けます。
  • 1、すべてのクライアントに対し差異を設けることのない公平扱い基準と、提供プロセス等において正当に扱うことの正当扱い基準を設けます。

以上により、我々の提供する法務サービスがクライアント及び関節顧客にどのような効用をもたらすかを想像し、サービス品質の向上へ努めます。
その効用とサービス品質がどのように生み出されるかを想像理解することで、意図した効用とサービス品質を生み出す組織を展開します。
クライアント各位、間接・内部顧客等の目的が満たされるようサービスマネジメントを行い、社会貢献へつながるサービスを創造します。

行政書士河野八十八事務所は、最大限の想像力で成長し続けることを、ここに宣します。

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