私は、行政書士の仕事が楽しくて仕方がありません。

さまざまな業種業態のクライアント樣と出会い、その経営の先輩諸氏からは業務を通じて様々な教えを頂き、知ることの喜び、経験することの楽しさ、成長することの実感を得ることができるからです。

行政書士は、法制度への情報力はその法務サービスの品質を高める基礎的要因として不可欠ですが、業務を通じて得ることができる”活きた情報”が欠けていては顧客満足を果たすことは叶いません。

法制度で定められた許認可等の行政手続、権利義務・事実証明などが私が提供する直接的な法務サービスですが、活きた情報を活用し、営業活動にお役立ていただく経営支援をさせていただくことで、クライアント各位と協働した結果を残していくことに、私は非常の喜びを感じます。

行政書士の仕事は書類作成だけではありません。
経営者として、人として、私自身の成長が行政書士の仕事を大きく広げてゆきます。

行政書士業を通じ、政治、行政、経済、企業、消費者と幅広く関わりを持ち、そして、社会への貢献を果たすことができる。

私はすばらしい仕事に巡り会うことができたことへ感謝しています。