経営支援
私自身も経営者ですので、経営者の悩みは自分に置き換えてお聞きすることができます。
経営の悩みは尽きることなく、強い経営意欲を持てば持つほどその悩みは多くなります。”やりたいこと”が増えれば、その何杯も”やらなければならないこと”が増えます。
- ・経営を安定させたい。
- ・販路開拓を推進したい。
- ・HPを効果的に活用したい。
- ・財務状況を改善したい。
- ・新規事業を始めたい。
私を含め経営者は孤独なもので、経営のことを話し合える相手がいることは非常に心強いのもです。また、経営とその発展はとどのつまり人と人とのつながりでしか解決できないことも事実です。
当事務所では、さまざまな業種業態の経営者が交流する機会を創ることを長期的経営支援として企図し、短中期的な課題に対しては個別経営支援を行っています。
各種許認可
「どんなときに、どんな書類を、いつまでに提出するのか」
許認可とは、日本の法令で定められた「許可」と「認可」を併せた呼称です。また許可と認可にはそれぞれ個人を対象としたもの、法人や団体を含めたものがあります。
許認可には、それぞれ根拠法があり、その種類、権限を持つ行政機関が分かれます。
もっとも馴染みがある許認可では自動車運転免許があります。
これは各都道府県の公安委員会が管理し、実業務は法の委任により各道府県の警察本部が行っています。
我々行政書士が扱う代表的な許認可だけでも数十種類になり、許認可とその関連する行政手続きは膨大な量になります。下記にはそれら許認可の一例を挙げますが、それぞれの許認可には法令があり、その法令は日々改正されているのが現状です。
- ・建設業許可
- ・風俗営業許可
- ・運送業許可
- ・廃棄物関連許可
当事務所に許認可の依頼をするメリット
- ・時間の無駄を省けます。
- ・書類の訂正や書類不足を防げます。
- ・許可取得後も継続した支援や情報が得られます。
車両業務
年間実績2,000件以上。車庫証明の取得から登録まで完全サポートしています。電子申請OSS対応事務所。
- ・警察署への車庫証明の申請から受領まで完全サポート。
- ・全国のディーラー様にご活用いただいております。
- ・書類の現地調達や配置図等の現地調査にも対応します。
- ・陸運支局でドッキングなどあらゆるニーズに対応します。
ご依頼の流れや費用など、詳しくはシャコインフォでご確認ください。
外国人総合サポート
生まれ育った日本を離れ外国で生活することを想像してみてください。
- あなたはどんな仕事をしていますか?
- あなたはどんな暮らしを送っていますか?
- その国の人たちとコミュニケーションできていますか?
日本で暮らす外国人は、実にさまざまな問題を抱えています。
その1つが出入国管理に関わる在留資格の問題です。日本に上陸、在留する外国人は「出入国管理及び難民認定法」で定められた27、この在留資格のいずれかに該当していなければ日本に上陸、在留することはできません。
もう一度想像してみてください。
あなたはその国の法律を理解できていますか?
私たちは、異国で暮らす外国人が直面する法的課題に対し適正なプロセスを指導し対応しています。専門の通訳者を置いた言葉のバリアフリーはもちろん、入管関係の講習会を受講し入管法施行規則の規定に基づく申請取次者として、「聞きたいことを納得いくまで説明してくれる」ことに依頼者の満足があることを理解しています。
また、法的手続だけでなく、子の教育や親の介護、失業や就職、起業など、生活者としてのあらゆるご相談に対応しています。
英語、スペイン語、ポルトガル語はtu-guia.infoをご確認ください。
遺言・相続
私たちは誰しもその命を精一杯に生きています。
一方、人の命には限りがあり、人の死は思いがけずやってくることを知っています。
「相続」は、人の死の瞬間から始まり、できるならば避けて通りたいと願う問題です。ですから、遺産相続は誰もが必ず直面する問題であるにもかかわらず、いざその立場になってからでないと実感が湧きません。
不慮の事故での突然死ではなおさらですが、長い療養の末であったとしても、家族の死は残された者の心と身体を悲しみで押しつぶします。さらに、対応せざるを得ない諸問題が身の回りに多く残されていることに改めて気付き、残された者はとても冷静とは言えない精神状態に追いやられます。
問題を解決し、普段の生活を早く取り戻してもらいたいと思うことは、すべての故人の遺志ではないでしょうか。しかし、「時間」だけで故人の死を乗り越え普段の生活を取り戻すことはできません。
なぜなら、遺産相続は人の「欲望」を避けて通ることができない問題でもあるからです。
残された家族が1つになり支え合って悲しみを乗り越えていこうとする心と、法律で定められた遺産相続の手続きを進めることは相反し、遺産を分ける行為が家族の間で多くの悲しいトラブルを招いているのが現実です。
家族の死によって家族自身がバラバラになってしまう、そんなことを故人が望んでいるはずはありません。
人の死を目の前にしたとき、そして残された家族が再び家族として普段の生活を取り戻すためには、法律の基本的な理解はもちろん関連する諸問題をあらかじめ把握するとともに、当事者がお互いに理解し合うことが大切です。
遺言、遺産相続、相続放棄、遺品整理など、まずはお気軽にご相談ください。